
姉弟は6人。「私は四女です。下が待望の長男で、その下が五女です。皆が元気な頃が懐かしいですね」。13歳離れた兄妹。すでに長女と次女は鬼籍に入ってしまった。その唯一の男である長男は、昨年の衆院比例区で国民新党から出馬した反り目国さん。全国特定郵便局長まで努めた。「あの時はびっくりしましたね。小さい頃は女の姉妹に囲まれていたせいか、親が男の子の物を買ってやるのに、女の子の物を欲しがりましたね」。6人姉弟、懐かしい思い出がいっぱいだ。
津南町農協退職後、いろいろな頼み事が持ち込まれている。アスパラ収穫のアルバイトもその一つ。5月中旬から夏採りの9月20日頃まで行う。真夏の炎天下、人の背丈ほどに伸びたほけたアスパラの下に夏採りはある。それを中腰で収穫。頭と顔をすっぽり覆うため、汗の量が違う。ひと畝が百bの畑もある。「午前中の収穫ですべてを着替えますね。でも、収穫を終えて顔を出した時、心地良い風が吹くと、なんとも気持ち良いですね」。
同じ汗でも、ゲートボールの汗は緊張感の汗。先日29、30日、燕市で開かれた全国出場をかけた県大会に出場。惜しくも3位。所属の「ビューティ津南」が過去2回全国出場し、4年前の山口大会では3位となった。個人的には3回全国出場している。「大会で顔見知りになった人たちと再会できると、話も弾みます」。
孫たちからは「ばば」と呼ばれる。松代小学校勤務の長男夫婦の子が2人、町内に暮らす次男夫婦が2人の孫。「本当に孫は可愛いですね」。歌の通りを実感している。今週末、船山新田の祭り。「また皆が集まります。賑やかですよ」。