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2018年05月の津南新聞「トピックス」

過去の津南新聞トピックス
大地の芸術祭で市街地再生へ、「方丈記」にヒント、北川フラム氏「方丈村」提唱  5月7日号
 今夏7月29日から9月17日まで開催の第7回大地の芸術祭は、従来の現代アートの世界と共に、十日町市のメインストリート・中心市街地の再生につながる取り組みが、拠点施設の越後妻有里山現代美術館・キナーレで行われる。そのタイトルは『2018年の方丈記私記〜建築家とアーティストによる四畳半の宇宙』。キナーレ回廊の四方スペースを活用し、1辺が2・73bの正立方体の空間を使い創作する。アーティスト、公募含め30ブースが回廊に作品展開する。先月28日から6月3日まで実際の正立方体モデルと30作品のメイキング展(模型展)をキナーレで開催している。総合ディレクター・北川フラム氏は「十日町市中心市街地エリアにおいて回廊性の強化をはかり、賑わいを創出するために展開することをめざす『越後妻有方丈村・百年構想』の発想の起点となる」と、今回の芸術祭「方丈記私記」を位置づける。中心市街地の拠点施設整備は進むが、商業界の実態は疲弊が進み、今度の大地の芸術祭の取り組みが、市街地再生にどうつながるか、関心と期待が集まる。
 「方丈記」は鴨長明が1212年(建暦2年)に記されたとされる。「一丈四方」(約4畳半)の狭い庵で隠棲し著したとされる。『ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは…』の書き出しはよく知られ、移り行くもののはかなさを語っている。
 北川フラム氏が取り上げる『方丈記私記』は作家・堀田前衛(1918ー1998)が戦中に方丈記と出会い著した。それは、戦後の混乱の中、旧来の価値観が根こそぎ崩れ、めざすべき方向もないなか、方丈記の生き方に倣おうとした。
ここ妻有も、地震・災害・大火など被災が続く時代を潜り抜けている。北川氏は芸術祭に寄せる言葉で語る。『越後妻有は豪雪地。このゆきづまりの地にやって来る人を受け入れ、辛苦の末に地滑り地を棚田に変え、蛇行する川の流れを変え(瀬替)、日本一の米どころの地となり、人口を養った地。織物の地となり、都市に労働力を送り続けた。しかしオイルショック後、農業価値の低下、市場第一主義、効率化がこの地を直撃した』、さらに『この坂道を転がるなかで越後妻有は、美術がもつ土地の魅力を発見する力、アーティストと住民の協働プロセスの場を経て、他者との関わりで自立的な地域展望をつくり、外来者の「観光」と地域の「感幸」が重なり出した。現在の世界を覆う均質空間、閉ざされた系のなかでの自縄自縛を反省し、暗黒の中世が工房・論議・手工業で次世代を用意したように、それぞれの方丈記を発表したい』としている。
大地の芸術祭の「方丈記私記」を今後、市街地再生にどうつなげるかが課題。今度の芸術祭はその意味でも、従来の芸術祭から大きく踏み、さらに地域再生が問われる大地の芸術祭となる。
 

清津川分水問題、「県主導力が必要」、新知事面談へ  5月7日号
 清津川分水問題に取り組み、発電取水後に別水系の魚野川に放流される現状を改善するため昨年11月設立の「清津川に清流を取り戻す会」。26日に中里支所で総会を開き、富井利明会長は「昨年8月の三者協定で5年間の試験放流による検証が決まったが、5年間は長い時間だ。求められる抜本対策も時間を要する。県の強い指導力がさらに求められている」と話し、知事選後、早急に知事面談する方針を示した。
 1914年(大正3年)の水利権取得から104年、1923年(同12年)の取水開始から95年が経過する清津川分水。東京電力が清津川上流から発電取水し、清津発電―湯沢発電所―石打発電所とシリーズ発電後、別水系の魚野川に放流している現状が100年余も続く。昨年8月、当時の米山知事、十日町市・関口市長、南魚沼市・林市長の三者協定で向こう5年間の試験放流と魚野川流域の「清津川に頼らない水資源確保」の検証を行うことで合意。5年間の試験放流では季節によっては従来の1・5倍余の放流増となるが、抜本策には程遠い状態だ。
 総会では、昨年豪雨で中止した清津川取水現場の視察を今夏8月に行う方針を決め、知事の突然の辞職で行う6月10日投票の知事選後、早い時期に新しい知事との面談を実現したい方針。総会で富井会長は流域住民の理解をさらに広めるために、「中学生にも現状をしってもらう場を設けたい。地域あげて清津川に清流を取り戻す活動に取り組む」と総会出席の13団体11個人などに協力を呼びかけた。

黄桜会、桜植樹運動で全国表彰、日本さくらの会   5月7日号
 歴代の衆院議長が会長に就く公益財団法人「日本さくらの会」は毎年約2万本の桜苗木を全国や外国に寄贈し、桜植栽活動を広め、同時に桜に関係する功労活動や尽力する団体・個人を顕彰する。2018年功労表彰に十日町市の『黄桜会』が選ばれ先月11日、東京・憲政記念館での第53回さくら祭り中央大会で黄桜会・今井紀雄会長が日本さくらの会長の大島理衆院議長から表彰を受けた。連休29日には、黄桜を植樹する市内諏訪神社境内で、満開の黄桜のもとで日本さくらの会評議員の春日覚会長(東京十日町会長)や元さくら女王や元さくらプリンスらが出席し、黄桜観桜会で共に受賞を祝った。
 黄桜会は1996年に諏訪神社世話役を務めた塩川庚一、布川計二(故人)、島田一、阿部元庸の4氏が発起人で設立。諏訪神社の神域を保全すると共に環境美化に取り組もうと、ソメイヨシノ桜や八重桜の後に咲く『黄桜』を植栽。同会は「黄桜苗木1本の植栽が入会条件」と黄桜を広める活動に取り組み、これまでに諏訪神社境内などに35本が植えられ、今期は連休に見事な満開を見せている。
 恒例の29日の観桜会には、功労表彰に推挙した春日会長やさくらの会関係者、黄桜会メンバーなど30人余が満開の黄桜を愛で同会の受賞を祝った。黄桜会の今井会長は「私は20年間会長を務めた島田前会長を受け継いだだけ。今回の表彰は大変ありがたいこと。これを励みにさらに黄桜活動を広めたい」と感謝。日本さくらの会評議員・春日会長は「この諏訪神社の神域を整備保全する活動と共に、黄桜を通じた桜活動が高く評価された」と話す。なお日本さくらの会では当間高原ベルナティオとニュー・グリーンピア津南に桜苗木を贈っており、近く記念植樹会を計画している。

清津狭トンネルが芸術祭作品に  5月7日号
 ◎…日本三大渓谷美といわれる清津峡。30年前に発生した落石事故で犠牲者が出て以来、渓谷内の遊歩道が立ち入り禁止となり、当時の中里村が1996年に開削した新たな遊歩道・清津峡トンネルは、今夏の第7回大地の芸術祭に合わせ、大幅なリニューアルを行い、トンネル全体を芸術祭作品と位置付け、展望テラスや渓谷風景が写り込むトイレ、ビジターセンター的な施設など7月末のフルオープンに向け、整備が進む。連休に合わせ、その一部が完成し、28日オープンし、行楽客が訪れている。
 ◎…清津峡トンネルは全長750b。渓谷美を間近で見られる4ヵ所の展望テラスがあり、今回大幅に改修したのは最奥の展望テラス。大地の芸術祭作家でマ・ヤンソン氏(中国)らの建築家グループが作品展開。最奥の展望テラスに水を張り、鏡のように渓谷の風景が写り込み、水面に写る景色とトンネル前方の景色が一体化する風景を創出。地元で飲食店を営む上村喜子さんは「想像以上の幻想的な雰囲気ですね。入込みが落ち込んでいたので、これを契機に訪れる方が増えることを期待します」と水面に写る渓谷美を見ていた。
 ◎トンネル内は従来より照明を落し、本来のトンネルらしさを演出し、第2展望テラスには要望が多かったトイレを設置。これも芸術祭作品で、周囲の景色が映るステンレス製の半円球で、内部には外の渓谷風景が写り込む構造になっている。トンネル入口脇に建設中のエントランス施設には2階に足湯を設け、天井に外の渓谷風景が写る仕掛け。1階はカフェ、ショップを設け、入場受付も行う。地元の中里地域まちづくり協議会・高橋敏昭会長は「本当は渓谷の遊歩道を使いたいができない。清津峡は団体が多いので、このリニューアルを観光会社にどうアピールするかが課題。積極的な宣伝活動が必要だ」と話している。渓谷トンネル完成後、清津峡は1996年に16・8万人が訪れ、昨年は5・9万人に減少。今回の整備に2・6億円を要し、12万人の入込みをめざす。

労働改善求めメーデー、十日町地域   5月7日号
「格差根絶!長時間労働の撲滅」をテーマに掲げた第89回十日町地区メーデーは先月30日、越後妻有文化センターを主会場に開催。十日町繊労や市労連などから5百人余りが参加し本町や高田町などをデモ行進。組合旗やプラカードなど掲げ、「男女平等社会を実現するぞ」「労働者の使い捨ては許さないぞ」とシュプレヒコールし訴えた。
 集会で山口耕一郎実行委員長は「生きがいを持って働いていける社会をつくろう」と強調、報告として厚生連労組中条支部が「中条第二病院存続署名は3万3千筆に達しています。しかし歯科外来、老健きたはらの2階フロアーも閉鎖してしまいました。医療問題のみならず、地域を守っていくにはどうすればいいか、底力が試されています」と呼びかけた。大会では「メーデーの起源を心に刻み、『ディーセント・ワーク』(働きがいのある人間らしい仕事)の実現に向け全力を挙げて取り組む」とのメーデー宣言を採択した。

コモ市へ研修、メルナティオから2人  5月7日号
イタリア・コモ市との姉妹都市交流を続ける十日町市は、昨年から同市の職人養成学校(CFP)から料理研修生を受け入れている。その縁で今年CFPの研修生を受け入れたベルナティオの2人の社員が、コモ市街地にあるミシュラン一つ星レストランへ7日から21日の間、職業研修に派遣されることになった。
 調理技術研修の山田和彦さん(46)は「当社第1号の研修生に選ばれ光栄。不安はあるが貪欲に学び、得たものを後輩たちに伝えたい」、接客や立ち振る舞いに関する研修の富井千晶さん(23)は「青少年交換留学生にも参加してコモは5回目。貴族や世界の観光客に愛される土地。国際色豊かなサービスを学び、自分の力にして当社でも活かしたい」と、それぞれが意欲を見せた。

木質バイオマス発電、近隣で計画浮上、燃料材の争奪か  4月28日号
 木材を使った「バイオマス発電所」稼働が全国で進む。新潟、長野でもすでに稼働している木質バイオマス発電所はあるが、妻有地域・長野北部エリアでも構想が次々と浮上している。多くの場合、不要木材や森林間伐材などを燃料源に使う計画だが、その木材供給が地元だけで可能かどうか、相次ぐ計画構想で大きな課題になっている。国内では木材調達が発電コストを跳ね上げ、稼働継続が困難になっている発電施設もある。十日町市・津南町・六日町・飯山市で構想される木質バイオマス発電所。このエリアでの木材供給には困難性があり、県外からの供給が必要となり、計画の実現性の精査が必要になっている。

 十日町市は今年、キナーレ・明石の湯に「木質バイオマス発電施設」設置に取り組む。間伐材などを使い、出力165KWhの発電を見込み、温泉加温や給湯設備の消費電力に活用する計画。間伐材は市有林(約4千f)などを供給源にする予定だ。今年から取り組み、来年稼働の方針だ
 一方、民間資本による木質バイオマス発電施設の計画も浮上している。市が取り組み発電施設より規模は大きく、出力2千KWhを構想する。近く事業者が議会説明の場を設ける方針だが、市エネルギー政策部には説明済みという。燃料材は中越・上越エリアを想定している。
 だが、地元十日町森林組合は昨年12月、南魚沼市六日町に計画の木質バイオマス発電施設(出力約1800KWh)への木材供給に関する協定書を、同発電事業者と締結している。稼働開始は2021年を予定し、同組合総代会資料によると操業開始後、向こう20年間、年間約2万dの木材を継続供給する協定になっている。
 さらに津南町森林組合でも木質バイオマス発電施設の構想を持っている。今月の総代会では説明はなかったが、関係者によると木材・製材部門の新たな事業化を視野に、今後予定される森林環境税による森林整備で排出さされる間伐材などの有効活用策として構想に取り組んでいるという。
 一方、飯山市では出力7100KWhという大規模な木質バイオマス発電施設の設置が具体的になってきている。今月初め、飯山市長など行政と事業者が同席し、設置予定地での住民説明会を開いている。構想では1日約250dの木材を運び込む計画という。燃料材の供給源は県内外としており、隣接の栄村なども含まれるようだ。
 全国で進む「木質バイオマス発電施設」は、「森林環境税」導入で進む森林整備により排出される間伐材や不要材などを視野にした発電事業化と見られている。だが、森林整備が進み、燃料材の確保が難しくなり、建築材など有用材が燃料材になる懸念を指摘する業界関係者の見方もある。
 現段階で妻有・魚沼・飯山エリアで5つの木質バイオマス発電施設の構想が出るなか、地元行政、さらに森林整備する森林組合など事業者がどう連携し、発電事業の実現性に関与できるかが大きな課題になっている。

写真・木質バイオマス発電の燃料材確保が大きな課題になる(津南町で)

女子大生、地元蔵元と地酒商品化、「ちょっと飲みたい人に」  4月28日号
 〇…『日本酒苦手な女子大生がお勧めする小さな日本酒のギフトセット』。ちょっと変わったコンセプトの商品ができた。津南町の創業110年の老舗酒蔵・苗場酒造(新保広栄社長)と、新潟大4年生の女学生3人のコラボ企画だ。商品は純米大吟醸、純米吟醸、本醸造の3種を100_gのミニカップに封入。ちょっとずつ、いろんな味を楽しめるよう工夫。おつまみはホワイトチョコレート、クッキー、ドライフルーツ。酒もつまみも可愛くラッピング。商品名は『にゅーふぇいす』。主に若い女性がターゲット。「居酒屋の飲み放題とかの日本酒を飲み、美味しくないと感じて苦手意識を持ってしまう方が多いです。日本酒にはいろんな種類があり、お気に入りの味を見つけ楽しめるようにしたかったんです」。今月末から2千円(税抜)で販売を始めている。
 〇…開発は山口夏未さん(富山市出身)、高井真由さん(新潟市出身)、植松美香子さん(長野・富士見町出身)。新潟大経済学部所属、同じゼミ生である21歳の女性3人。『日本酒が苦手な人目線で作られた日本酒ギフト』案は、「第6回米国大使館・慶応湘南藤沢キャンパス・TOMODACHIアントレプレナーシップ・セミナー」のビジネスコンテストで最優秀に選ばれ高い評価を得た。アイデアの実践をめざし県内酒蔵を探すなか苗場酒造と出会い、実現する機会を得た。昨秋からコンセプトを詰め、実際に酒造り工程に参加し日本酒の知識を深め、さらに3月の「にいがた酒の陣」でも女性約4百人余りアンケートを取るなどし、念願の商品化となった。
 〇…100_gのミニカップは純米大吟醸『雅』、純米吟醸『麗』、本醸造『いろは』と命名。特に初めてのお酒にふさわしいと名付けた『いろは』は、本醸造と純米吟醸をブレンドした同商品のみのオリジナル酒。苦手だった日本酒も、今回の商品制作を通しちょっと飲めるようになった3人。「日本酒離れが進んでいますが、早い段階で良い日本酒を知るのが大事です。日本酒にいろんな種類がある事を知らない人もいます。自分に合った日本酒をみなさんが出会うきっかけになるといいな」と笑顔。今後は商品の販促PRなども行っていく予定だ。同商品は苗場酒造の売店で取り扱い、インターネット販売も予定。問合せは苗場酒造рO25‐765‐2011。

起業、定住活動の拠点完成、「みんなの家」  4月28日号
地域交流や起業を促す拠点に―。仕事スペースとして活用できるコワーキングスペースを設けた「みんなの家」が22日、十日町市土市の住宅を改装し一部オープンした。運営はNPО法人・水沢んしょ(市川直子理事長)。来月には2階の2室をシェアハウスとして運用する方針で「気軽にご利用を」と呼びかけている。
 若者たちが集まって地域づくりの話し合いの場や、地域活性化の起爆剤となる起業、定住に結びつけるための場として、その仕組みを構築できればと、空き家となっていた住宅の提供を受け、改修した。1階は木を基調にした25畳ほどのスペースに手づくりのイスや机を24席分備え、多勢で利用できる30平方余りのキッチンスペースも設けた。ビジネスユースも想定し、室内にはインターネットやレーザープリンターも設置。個人や団体利用も可能で、時間単位の事務所として活用できるのが特徴だ。オープン初日には記念演奏会を開き、地域住民や若者たちで賑わっていた。
 同NPОの井比晃理事は「コワーキングのスペースが十日町に必要だったのでは。様々な交流体験の場として利用してもらい、地域活性化に結びつけてほしい」と話している。
 料金は、フリー利用(予約不要だが予約が入っている場合は不可、1ドリンクサービス)が午前(午前9時〜午後1時)500円、午後(13時〜18時)700円、終日千円。貸切の予約利用は午前2500円、午後3500円、終日5千円、夜間(午後6〜11時)3500円、8人まで利用できるテーブル貸切1時間(午前9時〜午後11時)千円などとなっている。問合せは伊比さん(090‐4961‐1151)。

卯月の表情「ドウードウーおじさん、津南へ」  4月28日号
 ◎…7年前の長野新潟県境地震で被災した栄村や津南町地域に被災後、子どもたちや地域の人たちを元気にしたいと復興支援に入った人形劇団「ひとみ座」。今月25、26日、ひとみ座メンバーの山本コーゾーさんは、再び津南町を訪れ、保育園や福祉施設でひとりパフォーマンスを行い、子どもたちを笑いで引きつけた。その名は『DoDo(ドゥードゥー)おじさん』。持参のカバンの中から次々と不思議な人形が登場し、コーゾーさん演奏の音楽に乗って、曲芸やダンスを行った。
 ◎…70年の伝統を持つ「ひとみ座」。コーゾーさんはこの道35年余の大ベテラン。ピエロに扮してドラムやフライパンなどを打ち鳴らし登場すると、子どもたちは大歓声と大爆笑。風船を使ってウサギや恐竜を作り、そのままミニドラマも。「子どもたちの笑顔が私のエネルギーです。また来るねぇー」とハイタッチ。コーゾーさん、また来てねぇー。

頼もしき東京栄村会、総会に故郷からバスで  4月28日号
 ◎…頼もしきふるさと応援団・東京栄村会(上辻旦泰会長)の年度総会を22日、東京北区・北とぴあの最上16階で開き、ふるさと栄村からは森川浩市村長はじめ初参加の村議6人など10人がチャーターバスで参加。迎える同会メンバー80人と約2時間に渡り懐かしい思い出談義など、会場は栄村一色になった。上辻会長は「30年度の村長施政方針に初めて東京栄村会という名前が入った。依然として人口減少が続くが、栄村を活性させたい」と参加者に呼びかけた。
 ◎…34年の歴史を重ねる東京栄村会。多くのふるさと会が抱える高齢化、会員減少のなか、7年前から3部会制で活動の活発化に取り組み、現在会員は180人。総会では今年度目標を200人に置き、会員総参加で会員増強に取り組み方針だ。ふるさとから駆け付けた森川村長は「皆さんとの交流を村づくりに取り入れ、栄村がもっと元気になる活動に取り組みたい」と、ふるさと応援団の東京栄村会と連携していく方針を述べた。総会では村出身の民謡指導者・月岡翁生氏が創作した「栄田植え唄」の踊りを村から参加した女性たちが披露し、村の歌手・島田美代さんも持ち歌を披露。最後は恒例の栄村歌を参加者全員で大合唱し、ふるさと談義と共に盛り上がった。東京栄村会では今年度も春と秋の古道散策や成人式支援、夏祭り、雪まつりなど栄村イベントを支援し、参加するなど交流を深める方針。村が一昨年開設の「特命対策課」と連動する東京栄村会・特命対策担当を置き、村と連動した活動に取り組み方針だ。
 

津南町学術文化奨励賞、16団体個人を表彰  4月28日号
 全国レベルの大会や祭事で活躍した住民を称える津南町学術文化・スポーツ奨励賞」表彰式は24日、町役場で開催。16個人団体を表彰。昨年度は学術文化面で津南中が博報賞で文部科学大臣賞、スポーツ面で陸上部が駅伝で9年ぶり全国大会出場を果たすなど、文武で活躍が光った。
 同賞は平成元年度からスタート。これまで174個人団体を表彰。今回の受賞者代表で、秋田ねんりんピック・ゲートボール大会でベスト8となったチーム「津南」の桑原義明さん(69、船山)は「全国では1勝が目標だったが、ベスト8まで進めさせて貰った。競技を始め10年余、継続こそが力なりとコツコツやって来たことが実を結んだ」と喜びを語った。
 受賞者は次の通り(学年は昨年度)。
【学術文化部門】◎奨励賞▼小林甲兒(長岡工業高等専門学校2、足滝)=全国高専ロボットコンテスト全国大会4位▼津南中学校=第48回博報賞・文部科学大臣賞◎特別賞▼津南中等教育学校吹奏楽部=第41回全国高校総合文化祭出場
 【スポーツ部門】◎奨励賞▼津南ゲートボール連盟「津南」チーム=ねんりんピック秋田ゲートボール大会ベスト8▼根津勇生(正面住宅団地)=第17回全国障碍者スポーツ大会・卓球ブロック優勝▼津南中学校陸上競技部=第11回北信越中学校駅伝競走大会優勝、第25回全国中学校駅伝大会22位▼本山雄太(津南中3、芦ヶ崎)=第31回全国中学生男子ウェイトリフティング69`級3位▼中澤優希(津南中3、中深見)=第55回全国中学校スキー大会クロカン5`フリー出場▼小島駿(六日町高1、十二ノ木)=第30回全国高等学校選抜スキー大会・アルペン3種目出場▼涌井輝流(十日町総合高1、段野)=同▼月岡樹音(十日町高1、船山新田)=第96回全日本スキー選手権1・3`スプリント、第30回全国高校選抜スキー大会5`クラシカル・1・2`スプリント出場▼桑原優斗(津南中等校5、貝坂)=第56回北信越高校陸上競技対抗選手権大会200b準優勝、全国高校総合体育大会出場▼風巻尋翔(十日町高2、押付)=第67回全国高校スキー大会クロカンリレー出場▼桑原淳哲(十日町高3、反里口)=同◎特別賞▼村山晏(津南小6、割野)=第22回IBA学童女子選抜大会準優勝▼滝沢育矢(津南中2、赤沢)=JOCジュニアオリンピックカップ2018クロカン10`スキー出場


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