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2018年08月のねっとわーく

過去のネットワーク
キラリ看板娘 関 愛望さん  
 ○…十日町総合高校在学時から、実家のある小千谷市から毎日通っている。「早起きするのがたいへんですが、今は車なので楽になりました」。高校の時に職場見学で現在の職場を希望し、昨年3月に入社。現在はお客から預かるきもののメンテナンスに関わる業務に就いている。「きものについての知識がまだまだなので、難しいです」。しかし、お客に喜んでいただけるという達成感はある。「まずは今の仕事を完璧に。そしてこれから先は、いろんな業務に挑戦したいです」。
 ○…休日は出かけることが多い。海へ行ったり好きな映画を観たり、東京に住む姉や高校時代の友だちと合流して原宿や横浜など散策したり。「先日、韓国に遊びに行った姉に『すごく楽しかったから、今度一緒に行こう』と誘われています。いつになるかはわからないけど、楽しみにしています」。(角屋)
(2018.08.30)

新ライフスタイル 渡邉 朋子さん  
「地場産の食材を活用すべきだと考えていて、津南の食材を大事にしてやっています」。そう思うのは、「給食で、子どもの未来を担う健康づくりをしたい」から。
新潟市出身。「子どものころから学校の給食が好きで。」津南町学校給食センターの栄養教諭として、食育の授業や献立の検討、給食の管理運営を行っている。
今年、新潟県学校給食調理コンクールに応募。町内の学校としては10数年ぶりのことだった。今回のテーマは「献立から発信する地域の魅力」。「それを全部表現したいと思って」。夕顔を入れた夏けんちん、トマトジュースを使ったフルーツポンチなど、主菜、副菜すべてに津南の食材を使い、今月1日の最終選考で優秀賞を得た。「コンクールのために作った献立ではなく、実際に学校で出せるものにこだわりました」。給食センターの設備や旬の野菜など、実現可能なものをと考案。受賞はスタッフと津南の人たちのおかげ。「普段から津南の方々には食材を出してくださったり、今回も皆さんの協力があってのことです」と感謝している。
これからも新しい献立作りを続けたい。「子どもたちが飽きることのないよう、驚かせるものを作りたいです。給食、食事を好きになってもらいたいですね」とニッコリ。今回の学校給食コンクールで見た他市町村の給食も、今後のヒントに。学校の夏休み期間は、出張や研修を重ね、新しい献立を模索する時間になる。
(2018.08.10)


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