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2018年07月のねっとわーく

過去のネットワーク
キラリ看板娘 生越 里奈さん  
○…地元川西高校を卒業後、駒澤短期大学英文科に入学するが、自分が本当に「やりたいこと」が見つからず1年ほどで実家に戻る。「20歳の頃から実家(製材業)の手伝いをしています」。主な仕事は製品の仕上げと、取引先や建築現場への配送。「力仕事ですが、向いていたのかも」。プライベートでは1男(7歳)1女(4歳)の母。「家族で仕事をしているので、子育て環境はベストですが、忙しい時は週末でも休みがとれないのが悩みです」。
 ○…やっととれたお休みには家族で海へ山へ。「家族みんな仲がいいんです。バーベキューが好きでよくやりますよ」。今年の春は家族旅行で箱根まで足を伸ばした。「箱根駅伝のコースを車で走りました。でもあいにくの雨で芦ノ湖の遊覧船はあきらめました」。残念そうだが、実は次の計画を練っている。
  (竹島屋材木店)
(2018.07.29)

キラリ看板娘 関口 沙智子さん・三好園  ㋆28日号
 ○…福祉関係の仕事はもう13年ほどになる。現在の職場は6年余り。寝たきりの高齢者が多く、そのため「いつも声かけすることを心がけています」という。「昔のことはよく覚えていますよ」。四ツ宮公園など地域の祭りやイベント会場と近いため、車いすを押して出かけることも多い。「楽しんでもらっています。職員も募集中です。若い力を待ってます」。
 ○…10年ほど前、友だちの誘いで苗場山に登ったのを契機に「山に取り憑かれてしまいました」。八海山や越後駒ヶ岳、平標山など月1回は近くの山を楽しんでいる。「先日は秋田県の鳥海山に登ってきました。どちらかというと、山が独立し麓の緑が深い東北方面の山が好きですね」。そろそろ家族の声も強くなってきた。「優しく、一緒に登山を楽しんでくれる人が現れるのを待っています」。(複合型介護施設•三好園四ツ宮)
(2018.07.27)

キラリ看板娘  樋口望美さん・丸山工務所  7月21日号
 ○…松之山出身。高校2年の夏、テレビで『大改造!!劇的ビフォーアフター』を見て建設に興味を持ち、その後、新潟大学工学部建設学科に入学。卒業後は地元就職を希望するなか、施工現場で働く女性の先輩が大勢いて働きやすそうと思い、今年4月に入社。「みなさん優しくて、いいお手本です」。現場での主な仕事は、始業前の安全確認と処理、そして図面を引くことも。今は仕事を覚えることと同時に、9月に行われる二級建築士資格試験に向けて猛勉強中。「将来は施工管理がしっかりできる現場監督になりたいです」。
 ○…休日にはUVレジン液を使ったアクセサリー制作を楽しんでいる。「男っぽい仕事ですが、女性らしい一面もあるんです」。家族ででかけるラーメンも楽しみ。「父母がラーメン大好きで。お気に入りは『天池家』さんのとんこつラーメンです」。(丸山工務所)
(2018.07.15)

宮澤 嶺彩さん 書道・全国展でグランプリ  7月14日号
 全国展でグランプリ―。第70回毎日書道展で、宮澤嶺彩さん(64、本名礼子、十日町市伊達2)がグランプリに当たる「会員賞」を獲得した。宮澤さんは「大変に光栄です。ただまだまだ未熟。これからも精進していきたいです」と話している。
 毎日書道展は、全国トップの歴史と規模を誇る公募展。今回も総出品数は3万2千点を超えた。宮澤さんは、得意とする行草体で李白詩「七言絶句」三首を8尺×2尺(242×61a)の4行書で挑戦。審査員から「文字の大小、要白の美しさなど見事にまとめ上げた」などと高い評価を受け見事、最高賞に選ばれた。一昨年の奎星展で同人最優秀賞•宇野雪村記念賞を受賞しており、それに次ぐ全国展特別賞となった。
 30代後半に趣味を持ちたいと始めた書。「書いても書いても思い通りにいかず」、それが筆を持ち続ける動機にもなった。十日町市書道協会に所属し、現在は自宅で小中学生を中心にした書道教室も開き、子どもたちの指導も務めている。「今回も書いてはじっくりと見て、あこはダメ、ここも直した方がいい」と何度も書き直し、気に入った1枚を出品した。
 宮澤さんは「やればやるほど書の奥深さを感じます。師匠と書友がいたからこれまでやってこられたことで、まだまだ未熟。驕ることなく今後も続けていきたいです」と話している。
 同展は今月11日〜8月5日まで国立新美術館で入賞作品など、今月19〜25日は東京都美術館で入選作品など展示。その後、全国9会場で巡回展が開かれる。
 地元入選者は次の通り。
 ▼入選「漢字T類」=大島弘月、大島爽風、小川香流、高野彩風、高橋汀葦、服部翠渕、樋口啓明、樋口葉彩、水落純子=以上十日町市
(2018.07.09)

キラリ看板娘  藤木 愛さん 文具館タキザワ  7月7日号
 ○…「学童・学生向けの文房具も充実しており、プチ雑貨も人気です。どうぞ、ご覧下さい」。入社したての頃は、多種多様な商品が置いてあり、陳列してある場所を覚えるだけでも大変だった。事務用機器、パソコン関連商品など、お客さんから聞かれた時に応対できる商品知識も必要。「先輩とメーカー、問屋の営業員から聞いて覚えました。自分が選んで仕入れた商品が売れた時は嬉しい。やりがいを感じます」。
 ○…演奏のかっこよさとメンバーの魅力にひかれ、半世紀以上の歴史を持つ太鼓集団に所属して汗を流す。様々な会場に呼ばれて演奏。一番大きな太鼓は直径10尺(約3b)で「ズシーン」と響く。「メンバー募集中です。爽快で楽しいですよ。毎週水・金曜の夜7時半から十日町小旧体育館で練習しています。見に来て下さい」。十日町大太鼓雪花会で検索。
(2018.07.06)


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