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2016年05月のねっとわーく

過去のネットワーク
蒲原 礼二郎さん 40歳 かもはら農場
 津南に新規就農で入り、3年目。独り立ちの年。生食用トマト、アスパラなど1f余の畑で栽培。「農業は楽しいです。自分で考え、ものを育てる喜びがあります」。今後はコメ栽培やズッキーニなどにも取り組む予定だ。「トマトをメインに、いろいろ広げていきたいですね」。農業に燃えている。
 九州生まれ。「でも覚えていないぐらいで、育ったのは千葉です」。高校卒業後、主にトラック運転手として関東圏を回っていた。農業を志したきっかけは「嫁の祖父が津南で農業していて『お前どうだ』と誘われたんですよ。ちょうど脱ドライバーを考えていた時で、これはいい機会だと思ったんです」。津南に来て感じたこと。「高齢でも元気な方が多く、家族にも当てにされてますよね。嫁の祖父も89歳ですがまだまだ現役。自分も体が動く限りやりたいですね」。
 DJ歴は20年余。津南雪まつりでも2年前からDJとして参加、会場を音楽で盛り上げた。「実は今でも月1回ほど、渋谷や池袋のクラブでもやっています。依頼があれば、津南や十日町でもやりたいですね」。津南ライフを楽しんでいる。
(2016.05.27)

岡部拓馬さん 23歳 津南町 農業   5月13日号
 母の実家がある、津南に来て2年が過ぎた。「新規就農です。農業をやりたかったんですよ」。相模原市にある家から幼い頃からよく遊びに来た。その時、祖父が機械など触らせてくれたのを今でも覚えている。「手伝うなか憧れがありました。ものを作り、食べる。自然と一緒に毎日を過ごすのっていいなと感じたんです」。畑約2fを中心に、アスパラや雪下ニンジンに力を入れる。「本格的な農業は初めてでわからないことだらけ。ただ、わからいからその分学ぶことが多く面白いです。先輩からアドバイスを貰っています」。これからアスパラ収穫が本格化。今期は種もみからの稲づくり、スィートコーンやサツマイモ栽培にも挑戦する。

 高校時代から続けるエレキベース。時間があれば楽器に触れる。今も3ヵ月に一度ほど神奈川の実家に戻りバンド活動を継続。「あるシンガーソングライターのサポートなんです。昨年は遊園地のよみうりランドで演奏しました」。メンバーと津南ライブも画策中。「旅行がてら津南に来て演奏したいと、みんな乗り気です。仕事が落ち着く時期、やりたいですね」。
(2016.05.12)


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