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2016年01月のねっとわーく

過去のネットワーク
小林優梨さん 22歳 津南町 1月29日号
 車が昔から好きだ。「ドライブも見るのも楽しいですね。兄がF1好きでよく一緒にみていた影響かな」。昨年10月に新車を購入。「ホンダのNワゴンです。中は広いし、燃費もすごくいい。遠出するならこれがいいなと思って。6月は車で友だちとディズニーランドに行こうと話しています」。休みの日は外に出ることの多いアクティブ系。今の免許はオートマ車限定だが、マニュアル車も乗れるようになりたいと思っている。「兄がスポーツカーに乗っていて、羨ましいんですよね。いつか自分も乗りたいです」。バイクの中型免許にも興味ありだ。

 歴女の一面も。「一番好きなのは徳川家康です。中学の自由研究で調べて以来、人質から始まる所がすごいなと感じています」。本も読む。森鷗外『舞姫』がお気に入り。「高校の頃、教科書で読んだら面白くて。自分でも小説を買って読みました。今でも読み返します」。他にも夏目漱石の『坊ちゃん』や江戸川乱歩なども読んだ。「1回読めば内容はだいたい覚えますね。記憶力はちょっと自信があるかな」。読書遍歴は今後も続きそうだ。
(2016.01.29)

福納美香さん 健康倶楽部かわぐち  22歳
 昨年7月に結婚。この地域ではあまりみかけない、珍しい名字となった。「旦那のルーツが鹿児島なんです。『福』を『納』めるってすごくいい漢字ですよね。めっちゃ気に入っています」。2月に第一子を出産予定。「女の子だと聞いています。髪の毛とか結うのが好きなので、早くやってあげたいです」。家族でディズニーランドに行く日が今から楽しみだ。
 
 出身は長岡市川口。十日町総合高1の冬、友人の勧めでよさこいグループ『風美舞天神』に参加。「踊るのがすごく楽しくて。何よりもお客さんが拍手してくれたりするのが嬉しいんですよ」。夫の健太さんともここで出会った。「実は年齢は13歳も上なんです。最初はただの仲間だったんですが」。高校3年の時、就職や進路で悩んだ時に相談に乗ってくれたのを契機に付き合いが始まりゴールイン。「踊りではいろんな出会いがありました」。今はお休み中だが、子どもが大きくなったら再開を検討中。「小さい子がいても踊っているメンバーもいるので、産後ダイエットにやろうかな」。夫への一言。「年の差もあり迷惑をかけているけど、これからも仲良くしてね」。
(2016.01.22)

矢口 真愛さん 21歳 桜遊の里  1月15日号
 よさこいを始め10年が過ぎた。「小学生の頃、同じ町内のチームの踊りを見てやりたい、と言ったのがきっかけです」。中学進学を機に部活も忙しくなり、一旦よさこいは休止。だが1年時のきものまつりで現在所属するチーム『風美舞天神』の踊りを見て感銘。「すごくカッコ良くて魅かれたんです。ただ参加できるのは高校生からだったので、3年間待ちましたね」。十日町総合高進学直後に念願の加入。今も週2回の練習は楽しみだ。「ストレスがあっても踊ると解消されます。まだ予定はないですが、結婚し子どもが生まれても続けると思いますね」。もはや生活に欠かせない一部だ。

 現在のメンバーは高校生から40代の男女20人余。「まず自分たちが楽しむのが第一。よさこいは子どもから大人まで楽しめる踊りだと思っています」。今は後輩に教える側になっている。「ここで7年も続けているので、踊りの魅力を伝えるにも自分のスキルアップが必要だと感じています」。新人はいつでも大歓迎。「踊れるまでは少し時間がかかりますが、踊りができない人はいません。一緒にどうですか」。
(2016.01.14)

小宮山 紗理さん 18歳 十日町3年
 進路はもう決めた。春から東京のホテル専門学校に通う。「去年、月岡温泉に家族で行ったのですが、車のドアを開けてくれたりとサービスに感銘を受け、ホテルで働きたいと思ったんです」。高校生ながら参加するまちなかステージ応援団ダンス部、夏の大地の芸術祭でのうぶすなの家でのスタッフ経験なども後押し。「いろんな人に関わるのが楽しくて、接客業っていいなと感じています。芸術祭では外国人のお客も多く来ましたが、うまくコミュニケーションが取れなく悔しくて。それも影響していますね」。2020年は東京五輪。「2年間は専門学校、2年間は現場で学び、東京五輪に来る方に日本の和の良さを伝えたいんです」。常にアクティブが信条だ。

 よさこい・風美舞天神、地元下条の新保広大寺節保存会にも所属。「ダンスと伝統芸能、違うように見えても共通点があると感じています」。練習で夜に出かけることが多いが「親が送り出してくれるのでありがたいです」。自分を成長させてくれた縁に感謝している。「いつか地元に帰ってきます。お世話になった方々に恩返ししたい」。
(2016.01.07)


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