お問い合わせへジャンプ!
広告掲載のご案内へジャンプ!
購読のご案内へジャンプ!
トップページへジャンプ! 今週の津南新聞へジャンプ! テーマ別掲示板へジャンプ! なんでも掲示板へジャンプ! 妻有に生きるへジャンプ! ねっとわーくへジャンプ! リンク集へジャンプ!
home > 今週のねっとわーく

2014年07月のねっとわーく

過去のネットワーク
馬場 大陽さん 30歳 十日町生コン
 体を鍛えるのが趣味のひとつ。週2回、1時間余の筋トレを欠かさず続けている。「もう5年以上になります。最初は健康維持で始めたんですが、今はやらなきゃ気がすまないです」。腕立て、腹筋、ベンチプレス等。鍛えていると、何とも言えない満足感がある。「ある目標はありますが、まだ秘密です」。

 娘は1歳5ヵ月の陽詩(ひなた)ちゃん。「めござかりですね」。休日は近所を散歩したり、近場の月岡公園に行ったりと、共に過ごす時間を増やす。「成長が早く、よく見てないと大事なシーンを見逃しちゃいますから」。いつか家族で一緒のキャンプに行こうと考えている。「うちの家系は皆アウトドアが好きなんですよ。小さい頃、夏休みは絶対行っていました。だから自分の子どもにもしてあげたいですね」。夫婦そろっての共通の趣味のスキーにも、一緒に行きたいと思っている。

 川西高卒業後、地元に残った。「あまり外に出る気はなかったんですよ。地元の方が落ち着きますし」。昨年11月、新居が完成。親と共に住んでいる。「魚之田川では久しぶりの新築かも」。家は田んぼ1f余でコシヒカリを作っている。「まだ父がメインですが、もちろんいずれは覚えます」。生まれ故郷を愛する頼もしい若者だ。
(2014.07.18)

宮沢紗弥華さん 30歳 イヴロード
 暑い季節が苦手だ。「湿気でじめじめするのとか嫌なんですよ。片頭痛持ちなので、ちょっと辛い時期です」。子どもは小学5年と3年の娘2人。休日の夜、一緒にウォーキングする。「子どもは元気です。そして、ませていますね」。母が着ない服を引っ張りだし勝手に試着したり、鏡の前でどういう髪型にするか悩んだり。「やっぱり小さくとも女の子だな、と思いますね。自分の小学時代は何も考えてなかったのにな」。娘たちの恋バナを聞き、微笑ましく思う日々。「勉強はさておき、友だちを沢山作るのが一番の財産だと思っています」。

 サービス業が性に合っていると感じている。ラーメン屋の接客、地元の蕎麦屋のウェイトレスなど経験。「一度、営業の仕事をしたんですが駄目だったんですよ。話すのは楽しかったのですが」。津南高時代はサッカー部のマネージャー。「その頃から人が喜ぶのを見るが好きだったのかな。ただ、今でもルールをよくわかっていないんですよね」。人の笑顔が、自分の原動力になっている。
 ゴルフを始めようか検討中。「父もよく行っているんですよ。やりたいな、と思っています」。母からゴルフクラブを譲り受けたが、数年間未使用のまま。「まずは打ちっぱなしから始めてみようかな」。
(2014.07.11)

山崎秀明さん 46歳 JA津南町
 故郷に戻り20年が過ぎた。地元消防団に入り、3年前から十日町方面隊13分団の分団長に就任。「土市を中心に5集落が出動範囲で、水沢地区で一番人口が多い場所です」。十日町実業高卒後、陸上自衛隊に4年間勤務。「長男だし戻ろうとは思っていました」。消防団加入は必然と考えていた。「やはり自分の住む地域は自分で守らないと」。地震や豪雨など最近は天災が続く。「警戒活動や被害の復旧作業、遭難の捜索など、消防団活動の役割は増していると思います」。自衛隊経験があるため訓練はちょっと厳しいとか。ただその分、団員の実力も上がっている。

 全日本スキー連盟の1級公認指導者。「地元に戻った時、後輩が資格を取っていたんです。あいつが取れるなら僕も、ということで取りました」。今は水沢地区の子どもたちにスキーを教える。小3、小1、2人の娘も教え子だ。「教える人がいなければ子どもは学ぶ機会がありません。近くには当間スキー場もあり、滑れる環境があるというのは本当は幸せなことだと伝えたいですね」。家族で泊りがけのスキー旅行に行くのも夢のひとつ。
 今春、自宅わきに芝生を植えた。「整備したら、家族や友人とバーベキューしたいですね。いつになるかわかりませんが」。
(2014.07.07)


COPYRIGHT (C)2004 TSUNANSHINBUN-ONLINE. ALL RIGHTS RESERVED
!-->