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2013年02月のねっとわーく

過去のネットワーク
キャメロン・チェンさん 28歳 松之山公民館
 背丈をはるかに超える積雪にまず面食らった。「実は今でも慣れていません」。松之山在住の国際交流員となり5年目。英語授業、通訳や翻訳が主な仕事。昨年から国際交流企画で県内外の外国人教師や仲間を集めバスケ大会を開く。「今年も6月8、9日にやりますよ」。四季豊かな松之山。「契約は1年毎ですが人の優しさなど気に入り、長くいます。もう第二の故郷ですね」。
 
 生まれは香港。97年の香港返還を契機にロサンゼルスに移住。「6歳の時で、最初は広東語しか喋れなかったんです。だから『英語ができない』という、子どもたちの気持ちはよくわかります」。日本への関心はアニメから。香港で『聖闘士聖矢』や『ドラえもん』、『ドラゴンボール』など見ていた。「ロスでもよく借りましたね」。ずっと興味は尽きず、さらに深く知りたくなり大学で日本語を専攻。「筑波大にも1年間留学し、卒業後に1年だけじゃ足りない、と思い再び来ました」。日本とアメリカの文化の違い。「日本は仕草、行動、しゃべり方などで察しますが、西洋人はバシッと言葉で伝えます。『空気を読む』は無いんです。だから外国人にはストレートに話せばしっかり気持ちは通じますよ」。好きな日本語は『かけがえのない』。「自然に囲まれた松之山で過ごす今も、これからも、二度とないかけがえのない経験ですね」。先日の十日町雪まつりでは着物ショーに出演。雪国の記憶をまたひとつ胸に刻んだ。

 任期は今夏7月まで。帰国後は大学院に進学予定。「将来はアメリカで日本語教師をめざします。日本に実際に滞在した、西洋人の教師は少ないんです。文化や四季豊かなこの地の良さを伝えたい」。両国の架け橋になるのが夢だ。
(2013.02.22)

太島勝重さん 30歳 津南町森林組合
 1年間、カナダ・バンクーバーで過ごした。「五輪直前で街の雰囲気が変わる時期で、お祭り騒ぎでしたね」。高校卒業後、地元で就職したが目標が見つからず悩む。そんな時、友人が電話で英語を喋るのを目撃。ショックを受け「自分も話したいと強く思ったんです」。親族がシアトル在住と知って話を聞き、ワーキングホリデー制度を知り、意を決し英語圏のカナダへ。「スノボをするのでウィスラーが近い場所を選びました」。語学学校は日本語禁止。最初、英語はまったく解らなかった。「高校時代は英語に興味がなく、基礎もありませんでした」。ただ、だんだん耳が慣れて来た。「バス内で世間話している外国人の会話がふとわかるようになったんです。あとはもう面白くてどんどん覚えました」。移民の国であるカナダ。白人、黒人、中国人、韓国人など様々な人種と触れ合う。「本当にいい経験でした。海外に出ると外から見る日本を感じ、やっぱり日本が好きだとも実感しましたね」。その時できた友人と今も繋がっている。いつか再会するのが夢だ。

 クライミングを始め半年。「腹回りのいらない所がなくなってきました」。小学生から60代まで壁に挑む人は増加中。「体の動かし方が一番重要。男はつい腕力に頼りがちなので、実は女性の方が上手かったりします」。体一つあればできる。「敷居は高くありません。もっと盛り上げていきたいですね。一生の趣味になりますよ」。来月24日は仲間と体験会を開く。「まずは1回、試してみませんか」。
 
 SNOW WAVEにも協力。本会場では趣味で作るウッドアクセサリーを店頭に出す。「ぜひ手に取って見て下さい」。海外経験者として萬相談も承り中だ。
(2013.02.15)

高橋 匠さん 30歳 十日町市宮中
 フリークライミングの一種、『ボルダリング』を始め4ヵ月余。体重は3`落ち、全身に筋肉が付いてきた。「すごくはまっています」。壁の突起物を掴み登り、体幹を鍛えるボルダリングは都市部を中心に人気上昇中。魚沼地域では十日町市総合体育館、クアハウス津南にある。「週3回は通っています。実は津南、十日町は格安で利用できると有名なんですよ」。その魅力とは。「今まで登れなかったルートを、足の向きや体の動かし方を覚えるとふっとできるようになるんです。病み付きになりますよ」。仲間にも恵まれ、日々上達する自分を実感。「みんなとワイワイ言いながらできるのも楽しいですね。今度、新中里体育館ができるので、ぜひ設置してほしいな」。壁に挑む日々はこれからも続く。

 バイク好き。3代目の愛車はカワサキのW650。休日は1日4百`余走り、上越周辺など近隣を巡っている。「まだ遠出したことはないんです。四国、九州にツーリングに行くのが夢です」。ボルダリング仲間にもライダーが多い。「みんなで四国にうどんを食べに行こう、なんて話しています。いつか実現させたいですね」。じっとしているのが苦手で、他にもバスケ、冬はスノボなど活動的。「外に出れば仲間の輪が広がり、新たな出会いが必ずあります」。動き回る毎日は充実している。

 今季、7年目を迎えるSNOW WAVEスタッフを最初から務める。会場でお馴染みのバーカウンターは家業の大工の腕を活かした作品。「持ち運べる物を作れ、と言われて作りました」。来月2日の本番に向け、メンバーの志気は上がっている。「まず一回、見に来て下さい。絶対面白いですよ。一緒に楽しみましょう」。
(2013.02.08)

山本 拓実さん 29歳 上山稲作組合
 スノボの世界では有名人。プロスノーボード集団「SCLOVER」メンバーのひとり。初心者向けの滑り方講習映像を始め、2千b級の雪山滑走、階段の手すりや壁など人工物を滑るレールのパフォーマンスなど毎年DVDにして販売。「滑り方やジャンプなどとにかく新しいものに挑戦します」。雪があればどこでも舞台。その演舞は全国のスノーボーダーの憧れの的。「カッコいい映像をこれからも作りたいですね」。経験を活かし、冬は上越国際スキー場でスノーパークのジャンプ台やハーフパイプなどアイテムを作る『ディガー』担当だ。
17歳でスノボに出会う。

 津南高卒業後、妙高のウィンタースポーツ専門学校JWSCに入学。「ずっと続けよう、とその時から思っていました」。在学中からディガーを務め、映像撮影でアメリカ・ソルトレイクなどに毎冬向かうなどスノボ中心で生活が続いていたが、昨春から地元の水稲生産組合で働き出した。「グリーンシーズンは農業、冬はスノボが自分のサイクルに合っているんです」。もうひとつ、理由がある。「実家に帰り5年目ですが、お年寄りが多く田んぼをやれる人が少なくなっています。将来は故郷の田を請け負うことで、生まれ育った地を守りたいんです」。日本一の米作りをめざしている。

 6回目を迎える津南『SNOW WAVE』。当初からスタッフとなり、ジャンプ台設営などをメインで担当。「飛びやすく、気持ちよく滑れるコースを心がけています」。選手は例年80人余が出場、今冬のエントリーも始まった。「気心の知れたいい仲間に恵まれています。みんな故郷が好きな連中ばかり。地元をもっと盛り上げたいですね」。
(2013.02.01)


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