お問い合わせへジャンプ!
広告掲載のご案内へジャンプ!
購読のご案内へジャンプ!
トップページへジャンプ! 今週の津南新聞へジャンプ! テーマ別掲示板へジャンプ! なんでも掲示板へジャンプ! 妻有に生きるへジャンプ! ねっとわーくへジャンプ! リンク集へジャンプ!
home > 今週のねっとわーく

2011年09月のねっとわーく

過去のネットワーク
羽鳥京子さん 39歳 十日町市松代支所
 三姉妹の三女。長女は結婚でUK(イギリス)で暮らす。次女は茨城。一度はUKに行きたいと思うが、「この子たちを連れて行くとなると、ちょっと考えますね」。元気いっぱいの3歳の樹くんと5歳の楓太朗くんの兄弟。子猫がじゃれるように片時も離れず、ママにもくっつき、「毎日、こんな感じです」。夫婦ともにスポーツで全国大会出場しているだけに「体育会系です」。「あいさつと返事は、徹底しています」。玄関を入るなり、『こんにちわー』の元気な子たちの声が飛んできた。


 小学3年で始めたクロスカントリースキー。旧姓・山内を聞けば、活躍を知る人は多い。中学1年で県強化指定選手。2年で全国大会へ、3年で入賞。以降、十日町高、日体大と常に表彰台に立った。そのライバルはオリンピック出場の横山久美子、寿美子姉妹。その実績は津南中学勤務で発揮された。「私にとって貴重な3年間でした」。津南中の女子駅伝を3年連続で全国に導き、クロカンでも全国入賞者を続出。その教え子が今、3年後のロシア・ソチ五輪をめざす小林由貴選手(津南中ー十日町高ー早稲田大ー岐阜日野自動車)。「今も連絡を取り合っています。津南中時代の子たちや親の皆さんとは、今も会ったり、連絡したりしています」。

 
 この夏、子たちと朝練を日課にした。近くの十日町高グラウンドで2`走った。「何かスポーツをしてほしいですね」。消防士の夫で全国高校駅伝出場の龍也さんは東京で救急救命士の研修中。「ちょっと太ったようです。七五三に着るスーツが着れないようで、帰ったらランニングですね」。ノルディック・ウォーキングの指導員資格を持つ。「健康づくりにいいですよ」。
(2011.09.30)

江村浩一さん 31歳 鐙島小講師
 何事にも一生懸命な1、2年生に刺激され、鐙島小に赴任した昨年からランニングを再開した。「そうですね、仕事帰りに30分くらい走ります」。5、6`だが、休日には山野にでかけ、ひとりでランニングすることもある。鐙島小では、体育のほか理科を受け持つ。

 伝統的にクロスカントリースキー強豪校である鐙島小。「地域の方々の思いが熱いですね。地元が盛り上がると、子どもたちも、やる気になります」。全校77人、冬の体育は全校でクロカンに取り組む。練習場は新潟国体の会場となった吉田コース。「1年生から吉田で練習します。とにかく、楽しく続けることが第一ですね」。吉田中学や高校生など、先輩たちの姿を見ながら、小学生は練習する。そんな子たちと一緒に大会に出ている。川口・田麦山ロードレース、学生時代の友に誘われ飯山トレイルランニングに出場している。「走る楽しさを、体全体で感じてほしいです。


 小学4年から津南町スポーツ少年団のクロカン部に入り、以来、津南中、十日町高、日体大で活躍。今は指導の立場だが、「機会があれば、大会にチャレンジしてみたいですね」。大学卒業時からめざす教職。今期で10回目の挑戦。今月末には、2次試験の結果が届く。目穂はあくまでも中学の体育教諭。「一番多感であり、成長期である中学時代。1日1日の成長が分かり、3年間という限られた期間、密度の濃い時間が魅力です」。前任の中里中では、今年全中1500bで優勝した富井選手を育てた。中学3年の魅力を実感している。

 リフレッシュは、ラーメンめぐり。「話題の店は必ず行きます。濃厚な味が好きですね」。食べることに関して、時間を惜しまない。
(2011.09.22)

富沢一栄さん 36歳 十日町市下条中学教諭
 クロスカントリースキーで全日本チャンピオンになった和田奈津子先生。中学時代のその出会いが、その後の人生に大きく影響している。中学1、2年では県大会出場もままならなかった。新採用で津南中に赴任した和田先生の言葉。『強い選手は努力している。努力した選手が強い』。1年から指導を受け、3年の時、ついに全国大会出場。北海道・名寄で全国に挑戦した。「寒かったですね」。

 下条中学は6年目。短距離、長距離の陸上部とクロカン部の顧問。「年々、部員が増える傾向です」。今年は29人。全校105人の同校。同部の存在感は大きい。地元にクロカン支援団体「下条JXC」がある。「とてもありがたいです」。大会準備やワックス費用の支援など心強いサポートだ。下条中はグラウンドをはさみ下条小学校がある。「中学生の頑張る姿を小学生たちが見ています。自分もという気持ちになるのでしょうか、陸上部が増える傾向にあります。嬉しいですね」。

 小学3年からクロカンに取り組む。地域や県内で知られる富澤3兄妹の一番上。津南中、十日町高、日体大までクロカンに取り組み、そして教職へ。スポーツは結果がついて回る。「勝つことも大切だが、この部活を通じて人間力を高めてほしいです。人として当たり前のことができる、こっちの方が大切では」。中学から大学と教えられたスポーツを通じての人間教育。いま、「伝えられることを、伝えていきたいですね」。

 同じ教諭の妻と3歳の長男は新潟市にいる。1、2歳の頃の冬、2ヵ月ぶりに家に帰ると、「このひと誰?と大泣きされました。いやぁー、こたえましたね」。今は帰りを待っている。中学生にいつも話している。「感謝の気持ちを大切に」。
(2011.09.16)

高橋哲成さん 39歳 津南中学教諭
 夏休み最後の先月25日、陸上部で山古志へ行った。箱根駅伝の覇者、東洋大チームが合宿していることを知り、監督に直接交渉、一緒の練習が実現。「山の神」といわれるキャプテン、柏原選手など駅伝トップ選手たち。「柏原選手などから、頑張れと声をかけてもらい、生徒たちにとって一生の宝になったと思います」。その合同練習、東洋大の監督から「学生の刺激になった。黒姫にも来ないか」と誘われた。同大で今年1月箱根1区を走った川上遼平選手。妙高中学の教え子だ。


 来月17日、県中学駅伝中越大会、11月2日は県大会。3年前、津南中は全国に出場。「目標は全国ではありますが、駅伝でもクロスカントリースキーでも、続けることの大切さを感じ取ってほしいですね」。自主性を大事にしている。「自分で考え、取り組む力をつけてほしい」、人間づくりにも取り組む。小学2年から取り組むクロカン。中学、高校、大学、今も現役だ。国体出場の常連。準優勝はあるが、「まだ優勝がありません」。優勝するまでは続けるつもりだ。

 「今日も、忘れちゃいました」。津南中陸上部で作ったユニホーム。撮影用に自宅まで取りに行ってくれた。中学時代に全国出場。だがユニホームを忘れる。宿の同世代に借りた。「その借りた人と、大学で一緒になったんです」。スキーを忘れたり、ブーツを忘れたり、忘れ物伝は数限りない。


 1年1組の担任。教室に熱帯魚「アロワナ」がいる。数センチの稚魚が今は70a余り。「生徒たちが毎朝、世話をしています。生き物を身近に感じてほしいですね」。いよいよ駅伝シーズン。志賀高原や群馬などで練習を積んできた。「続けるという大切さと共に、感動の場面を多く体験してほしいです」。
(2011.09.09)

八重沢央さん 38歳 津南中教諭
 金八世代だ。小学、中学時代、熱血先生から大いに刺激を受けた。津南町スポーツ少年団のクロスカントリースキーに入り、小学時代から取り組むなかで、指導やアドバイスしてくれる先輩たちの姿を見て、教職への思いが強まる。十日町高時も陸上、クロカンに取り組む。「恩返しがしたい」。新潟大教育学部に進み、教職へ。津南中は6年目になる。

 中学の部活顧問は、「手上げ」が優先される。前任校の堀之内中学でも、津南中でも「陸上部、クロカン部」顧問に手を上げた。小中学時代のコーチや指導員の姿がオーバーラップする。現在の津南中陸上部は26人、クロカン部22人。大部分が夏、冬オールシーズン、厳しい部活動に取り組み、全国をめざしている。「部員数が増え、チーム力が増しています」。コーチパートナーは、中学時代から共にクロカン選手で、高校時代は同じ部の1年先輩の高橋哲成先生。1年遅く津南中に赴任。「あ・うんの呼吸ですね。私はオチャラケ役です」。役割分担し、チームをまとめている。

 いよいよ駅伝シーズン。生徒と一緒に走り、自主トレも行う。「堀之内時代、ウェイトオーバー気味だったんです。津南に来てから走り始めました」。かつてのアスリートが復活した。新潟大時代の同級生の妻は、ライバル校の十日町・吉田中学に勤務。「負けてられません。津南は伝統力があります。地域に多くの先輩がいて、生徒へのよき刺激になっています」。静岡出身の妻、「津南が気に入っています」。5年前、津南に新居を構えた。

 いつも思っている。「社会人になり、八重沢があんなこと言っていたな、と思い出してくれればいい」。厳しく、優しく、メリハリを心がけている。
(2011.09.02)


COPYRIGHT (C)2004 TSUNANSHINBUN-ONLINE. ALL RIGHTS RESERVED
!-->